雑学全般

既読無視、既読スルーの心理と理由

既読無視、既読スルーの心理と理由

LINEやインスタグラムのメッセージには、相手が既読になったら「既読」マークがつく。

既読とは、文字通り、すでに読んだよ、ということを意味する印で、メッセージを相手が開いたら既読マークがつく仕組みになっている。

この既読マークが、過去の普段のメールなどとの大きな違いの一つとして挙げられる。

そして、この既読マーク登場の結果生じるトラブルが、既読無視、既読スルー問題だ。

確かに相手は読んでいるはずなのに、返信が返ってこない、人によっては、すぐ返してくれないと不安になったり、苛立ったりするひともいる。

既読なのに、無視スルーされている、ということで、ショックを受けるひとも少なくない。

友人関係はもちろん、好きな男性、好きな女性なら尚更、既読無視のダメージは計り知れない。既読無視されるようなら脈なしと考えたほうがいい、という声もある。

とは言え、既読無視、既読スルーをしてしまう心理や理由は、それぞれ違うので、必ずしも嫌われたとは限らない。

以下、理由について一つ一つ考えてみたいと思う。

理由①忘れている

既読無視してしまっている理由として、この「忘れている」というケースは決して少なくない。

そして、この場合が、まだ一番脈ありの可能性も残されているパターンだと思う。

LINEやインスタのメッセージを読んだあと、すぐ返す場合と、いったん保留する場合とある。

その際、すぐ返すから「気になる相手」で、後回しにするから「どうでもいいひと」、というわけでは必ずしもなく、大切にしたいからこそ、いったん返事は考えよう、という場合がある。

気になる女性、気になる男性、あるいは彼氏、彼女だからこそ、合間の時間でちゃちゃっと返信するのではなく、丁寧に返事を返そうとして、結果的に、既読してから時間が経って返すことになる、ということがある。

そのパターンのときに、場合によっては、そのまま忘れてしまう、ということもある。

ただし、時間が経ってからの返事の文面が適当だったり、繰り返し忘れることが続くようなら、ちょっと適当に扱っているのでは、と考えてもいいかもしれない。

また、大切ゆえの後回しではなく、ただ疲れているなどの理由で、あとで返そうと思っているうちに忘れてしまう、という場合も多いと思うので、この辺りは一概には言えない。

理由②忙しい、疲れている

今、理由の①でも多少触れたように、「疲れている」というのも既読無視してしまう大きな理由として挙げられる。

仕事や勉強で忙しかったり、心身ともに疲れているときは、文字一つでも見るのがしんどく、返事を考えるという余力も残っていない。

女性の場合、ホルモンバランスの影響もあり、体調的に不安定な時期もある。こういう時期には、たとえ彼氏であっても、距離を置いていたい場合があり、結果として既読無視になってしまうこともある。

ただ、疲れているときは、既読無視、既読スルーよりは、そもそも未読のまま、ということも少なくない。

理由③考えすぎなタイプのひと

返事を気軽に返したり、すぐにリアクションが思い浮かぶひとと違い、返事を考えること自体が苦手なひともいる。

こういうタイプのひとは、特定の誰かに対し、嫌いだから返さない、というより、返すこと自体避けがちな傾向にある。

色々と考えすぎてしまうタイプで、ちゃんと返事をしようと考えているうちに、疲れてしまってそのまま返事をしない、という場合がある。

また、逆に言えば、送っている側が、返信しづらいLINEやインスタのメッセージを送っているケースもある。

せめてスタンプくらい返せばいいとは思うが、こういうタイプのひとを相手にした場合は、「既読」というのがオッケーのスタンプ、というくらいに思ったほうがいいかもしれない。

理由④返事をしないタイプのひと

考えすぎというより、そもそも失礼で礼儀知らずなひと、返事のようなことを、どうでもいい、面倒だ、と思っているタイプのひともいる。

悪気もなく、面倒臭いから返さない、というさばさばしたタイプのひともいる。

これはある程度性格なので(ひとりぼっちになって相当寂しい経験でもしないかぎり)直らない。「こういうひと」と思っておく以外にない。

また、好きなひとの場合は、LINEで交流を図るよりも、電話や直接会うほうがいいと思う。

理由⑤嫌われた

もちろん、嫌いだからあえて既読無視をしている、という場合もある。

ただ、よほど普段の関わりのなかで嫌われるようなことをしたり、LINEやインスタのメッセージを物凄い連続で送り続けているなどしたのではないかぎり、嫌いだから既読無視、というのは直接過ぎて逆に珍しい。

悪意を持って既読無視、既読スルーを行うくらい嫌いなら、日常の別のやりとりも避けられるなどはっきり「あ、嫌われているな」というのがわかると思う。

対処法

もし好きな男性女性や、彼氏彼女が、よく既読無視をするひとなら、どの理由の比率が高いか、というので対処法も変わってくる。

忙しかったり、疲れていたり、もとからLINEなどを面倒だと思っている場合には、催促すると余計に面倒だと思われるので注意が必要。

相手を労うような、返信がなくても不自然ではない終わり方のメッセージを送るとよいと思う。

また、思いやるような些細なメッセージをときどき送ること自体は悪くないと思う。素直に出さないだけで、その一言が支えになっていることは結構ある。

一方、忘れやすかったり、考えすぎというのが理由で既読無視が増えてしまうひとが相手の場合には、恋人など相手との関係性次第だが、直接伝えたり二人のあいだで約束事を決めてもいいと思う。

既読無視だと心配や不安になるから、簡単なスタンプでいいので返してほしい、といった風に。

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桜のきれいな町に住んでいるピエロです。