SDGsの18番目【都市伝説】
SDGsとは〜意味や読み方〜
最近、行政や企業のあいだでもよく聞くようになった、「SDGs」という言葉。
一瞬読み方に悩むかもしれない(僕もしばらく分かっていなかった)が、これはSDGsではなく、SDGs と読む。
Sustainable Development Goalsの略で、日本語訳すると「持続可能な開発目標」を意味する。
SDGsは、国連で採択された、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」の具体的な行動指針として、17個の目標が掲げられている。
画像 : SDGsのロゴ(日本語版)
貧困問題や環境問題、健康、平等など、一見すると素晴らしい目標が並んでいるように見える。
しかし、一方で、このSDGsには不穏な都市伝説もある。それは、このSDGsが、管理社会を目指すものではないか、というものだ。
いつの間にか世界が当然のようにスローガンに掲げている「ニューノーマル」とも絡め、SDGsに向かって徹底していくと、科学やデジタルテクノロジーによる管理社会化が進むのでは、という危惧の声もある。
この辺りは、「SDGs 管理社会」や「ニューノーマル 管理社会」とTwitterやダックダックゴーで検索すると解説サイトも出てくる。
また、SDGsの都市伝説で、以前、都市伝説で有名な関暁夫さんが語っていたのが、実は隠された18番目の目標、「生まれる権利と死ぬ権利」だ。
18番目の目標に「生まれる権利と死ぬ権利」

この18番目の目標「生まれる権利と死ぬ権利」というのは、2030年に公になる予定らしく、どうやらデザイナーベビーなどが関係しているようだ。
遺伝子を編集し、見た目や能力、健康などを「デザイン」しようというデザイナーベビー。
遺伝子を編集されて生まれる赤ちゃんはフィクションの世界で、「デザイナーベビー」としてたびたび描かれてきました。近年、ゲノム編集技術が進歩し、現実味を帯びつつあります。
また、人体を冷凍保存し、科学の進歩を待って復活を試みる、というクライオニクスという思想も関係しているかもしれない(参照 : 蘇生を願い、人体を冷凍保存する人々|ナショナルジオグラフィック)。
延命技術が進んでいけば、放っておいたら死ぬことさえできない世の中になっていく可能性もある。
命という自然の摂理を、科学によってこれまで以上にコントロールできるようになる時代に、「生まれる権利と死ぬ権利」が目標として掲げられるのだろうか。
現在日本の達成ランキングは156ヶ国中、17位。SDGs=#ムーンショット計画 と言われているが果たして…そもそも国連作ったのがあの人達だし、13番目のマークも…(^_^;)ちなみに18番目の「生まれる権利(遺伝子操作された子供)と死ぬ権利(データ化され永遠に生かされる)」は2030年に公開予定。 pic.twitter.com/dXvZUFWSmX
— あい (@a41814a) September 15, 2020
ロゴの13番目のマークは完全に「目」になっている。また、18番目という数字は6+6+6という不吉な数字で、都市伝説としては十分すぎる条件が揃っている。
信じるか信じないかはあなた次第、とは言え、科学による管理社会が進んでいることは確かなので、もう一度「幸せ」とは、ということを考えてみたほうがいいのかもしれない。
動画 : これからの世界はどう変わる?!(都市伝説)
