雑学

ジブリの本棚

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ジブリの本棚

三鷹の森ジブリ美術館には、宮崎駿監督とジブリ美術館がおすすめする絵本や児童書が置いてある、図書閲覧室があるそうだ。

名前は、トライホークス。これは、三羽の鷹(三鷹)という意味だという。

トライホークス画像 : 三鷹の森ジブリ美術館 2017年12月 マンスリーレポート

窓から光が入り、温もりのある木製の内装に、表紙が見える絵本や児童書が陳列されている。

トライホークスのような本に関する場所、たとえば「ジブリ図書館」のような施設もできたら、きっと多くの人が訪れるのではないだろうか。

森のなかにぽつんとあるロッジのような図書館で、子供向けというより、大人も楽しんで見られる空間がいい。

スタジオジブリのTwitter公式アカウントでは、「ジブリの本棚」と称して、ジブリの映画製作にあたっての参考資料や画集など様々な本が載っている。

ジブリの本棚の本は、膨大な量である。若い頃から読書家だったという宮崎駿監督、負けじと鈴木敏夫プロデューサーも読書家で、雑誌の特集では、鈴木さんの愛読書もたくさん紹介されている(鈴木敏夫の本棚にある書籍232冊)。

Twitterでは、「ジブリの本棚」は、その後もときおり掲載されている(「ジブリの本棚」一覧)。

これはまだ先のことになるだろうが、こうした本も置かれたジブリ図書館がいつかできたらいいなと思う。

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